キフシャム(ネタバレ含)
東京公演終了ですね!お疲れ様でした。UPするタイミングがわからなかったので今更新してみるww
ここを見てくれてる人の中に、これからキフシャム行く人はいないとは思うんだけど、一応途中からネタバレなので注意!!
まず紀伊国屋書店の劇場は初めて行きました。本当に本屋さんの端にあるのね!びっくり!入り口でチラシなんかの入った袋をもらい、私は15分くらい前に行ったので、開演前に袋に入っていた演出家鴻上さんからの“ごあいさつ”を読みました。ちょっと泣きそうになりながらすごく考えさせられた。これ語り出すとめちゃくちゃ長くなるから割愛するけど(笑)簡単に言うと、鴻上さんは作家なので想像力とかに関しては秀でている自負があったんだけど、子供をもって初めて虐待などのニュースを見て抱く感情があった、と。人間は、その立場に立って初めて理解する。想像力なんてものは大したことない。だから、誰も理解してくれないなんて当然のことで、他人をわかってあげたくても完全には無理で、仕方のないこと。それは悲しいことだけれどそれが当たり前なら他にできることもあるんじゃないか…。それは哀しみを、癒すことはできなくてもほんの少し休ませたいと思うことに似ている、と。
これを始まる前に読んですでに泣きそうになったわたし。関係なければ無関心でいられる。きっと悲しいことなんて毎日世の中にごまんとある。人身事故で電車が遅れてイライラしてたって、悲しんでる家族がいるかもしれない。喪服で歩いている人はこれから向かう先で涙を流すのかもしれない。ニコニコ接客してくれた店員さんも、実は昨日すごく悲しいことがあったかもしれない。
大事な人を失うことはこの世で最も悲しいことだと思う。自分が悲しい思いをして泣いた経験と同じことを他人がすれば、きっと「気持ちわかるよ」って胸が痛くなるだろう。
昔なにかの本で読んだことがある。人間は自分のことでしか泣けない、他人のことで泣くのは自分に置き換えてたり、そのことによってもたらされること(例えば誰かが亡くなったことによってその人を失った自分が可哀想ということ)によるためだと。私は子供をもった経験はないけれど、志村動物園が内容によっては見られないので言ってることはよくわかる。
他人の哀しみはわかってあげられない、自分の哀しみもわかってもらえない。でもじゃあ何ができるだろうって考えられれば一歩前に進める気がする。
東日本大震災…私は身内や友達に、直接被害にあった人はいませんでした。きっと本当の辛さなんてものは全然わからない。でもできることってあった。あの時本当に日本人の優しさを実感した。
…あれ?意外と長くなってしまった…(笑)ここから完全に中身のネタバレです!
・世界中の子供たちっがー♪一度にっ笑ったらー空もわ〜らう〜だろっお〜ラララ海もわら〜うだろー♪この曲懐かしい!小学校で歌うよね!
・冒頭の夫を待つナオミさんのシーン、宮田は王子♪って思ってたから、オノさん出てきた時宮田に似てるこの人誰?って思ったw黒髪スーツの宮田かっこよかった!←基本黒髪に弱い
・原発の避難区域なのに避難せず、行方不明の夫を待つナオミさん。役場の人が退去するように説得に来ます。
・行方不明ということは帰ってくるかも、頭をうって記憶喪失になってここにたどり着くかもしれないからここで待っていてあげなければ、と。
・オノさんは夫の会社の人で、あの津波の前日に飲んで二日酔いだったオノさんの代わりに営業の海岸ルートを回ってくれた。変わってもらわなければ彼は行方不明にはならなかった。でもそんなこと言えない…だから夫を待つナオミさんに食料を定期的に届けているらしい。
・子供のタクヤ君も行方不明だったが数日前に帰ってきたらしい。しかし姿はナオミにしかみえない。
・オノさんと遊ぶにも見えないので、ナオミ「オノさん?今タクヤそっちにいますよ?」とか噛み合わないw
・タクヤを連れ散歩するナオミ。避難区域なのでゴーストタウンと化している。するとそこにいたお地蔵さまが喋りだした!
・お地蔵さまの声が聞こえるナオミ!聞こえるということはキフシャム国を救える人だ!キフシャム国を救ってください!ってことで、いろいろありつつキフシャム国へ!←
・闇が迫っているキフシャム国を救うため、もう一人の後継者、沼系の人(伊礼さんが演じている…役名忘れたw)に一週間で戻ると約束し、イリマ王子とナオミ、あとお地蔵さまにされていたタヌキの精、見えないタクヤは冥界へ。ちなみに冥界は、人間が一緒でなければ入れないのです。。冥界にいる(亡くなった)イリマ王子の父に闇を晴らす呪文を聞きにいく。
・冥界への入り口には門番がいて、お前らの中で、一番大切なものの一番大切なものを置いていけ、と言います。この中で一番大切なのはイリマ王子!てことで、イリマ王子の大切なものをいろいろ挙げるんだが、門番に「違う!」と一掃される。ここめっちゃ面白いww結局一番大切なのは人間であるナオミ、ナオミの一番大切なものはタクヤ、ということに。門番にもタクヤは見えないが、ナオミの強い想いを感じるのでタクヤを置いていくことに。
・なぜか人形劇!!イリマ王子、ナオミ、タヌキ、それぞれ黒子になって自分の人形を操ります!これすごいびっくりしたー!面白いね!あとアニメも途中出てきたなぁ。宮田声優じゃん!って思ったw
・冥界は嘘をつかなければ絶対に嘘をつかれない。本当の気持ちを隠していれば、一生出られない。
・イリマ王子はハシモリ王に会いたい!と思って歩くのだが、同じ道をグルグル回ってしまう…嘘をついている限り冥界も嘘をつく…
・本当は亡くなったお母さんに会いたかったイリマ王子。大切なペンダントを捨て母親への思いを断ち切ります。
・3つの首の番犬(ケルベウス?)が出てきてすっごい面白いww真ん中が人間で左右の首は腹話術w牛とかも出てきてみんなでブルーハーツ歌う!
・ミュージカルって、突然歌ったり踊ったりするじゃない?あれわたしちょっと苦手で、真剣にいきなり台詞の途中で歌いだすと笑いたくなる時あるんだけど、これは完全に笑う場面だから違和感なくてすごい楽しかった!!流れが自然で本当に楽しい!
・イリマ王子の投げたペンダントを動物たちが拾おうとするんだけど手が届かなくて、投げたイリマに拾ってもらうのも面白かったw
・動物、また会う日まで熱唱♪こんなところでこの曲を聞くとは…!(これは私的仁亀ソングです←夜もヒッパレ)
・ハシモリ王に会うが偽物だった…見破るイリマ。
・本物のハシモリ王に会えたが、彼は自分が死んだことに気づいてなかった。呪文は教えてくれないし、イリマが冥界に残って自分が生き返ると言い出す。
・「期待した僕が馬鹿だったんです」と帰ろうとするが、呪文がほしければ闘うよう挑発するハシモリ王。
・ナオミもハシモリ王を説得をするが、全く気が変わらない。冥界は大事なものを持ち帰る時、振り向くと全てを忘れる。イリマは絶対に振り向く。その時にナオミがハシモリ王を思えばイリマとハシモリ王は入れ替わるはずだ、と。
・ナオミはハシモリ王を思わないようにするが、思わないようにすればするほど思ってしまう。
・キフシャム国に戻るため歩くのがまた人形劇!絶対振り向いてはいけない!タヌキが振り返ってしまうが大切なものを持ち帰ってないのでセーフ(?)タヌキが前を歩くイリマに話しかけて振り向かせようとしてるwイリマは振り向かないように最後尾へ(^^)
・そこにイリマのお母さん登場! 振り向いてはいけないから、ムーンウォークで後ろに下がるイリマw
・キフシャム国に戻らず、お母さんと一緒にここで暮らしたい、全て忘れてしまって、もう一度お母さんに育ててもらいたいと言うイリマ。本当は弱い王子がすごく宮田っぽくていいんだぁ。
・ナオミの行方不明だった夫も冥界にいた。夫はここでナオミと会えたから、忘れ川の水を飲んで全てを忘れて生まれ変わる準備をする…と。
・冥界の扉に戻り夫とタクヤを会わせようとするナオミ
・タクヤがいない!タクヤは初めからいなかった。タクヤもすでに冥界の人…ナオミは忘れ川の水を飲もうとするが、未来ある妻に水を飲ませたくない夫。
・すんごい雨が降ってる中、お母さんのお陰でキフシャム国に帰れる。
・1週間で戻る約束だったが2週間が過ぎていた…伊礼さんとイリマ対決!
・真の王にふさわしいのはどっちか…タヌキも伊礼さん側だった。でも一緒に冥界を旅して、イリマ王子が王に相応しいと。
・冒頭のナオミの家。 放射線が高くても、庭で杏の花が咲いている。
役場の人が、タクヤ君は?と尋ねると、ナオミ「いますよ、ここに。タクヤはここに移りました」 と、胸に手を当てる。そしてピンクの花びらが舞う…
・そしてカーテンコール!真ん中に宮田!あれ?全部で3回出てきたんだっけ?最後にこにこ隅々まで手を振る宮田はアイドルでした!私なんだか恥ずかしくて手振れなくてwずっといっぱいいっぱい拍手した!!真ん中に立つ宮田を見てすごいなぁ座長かっこいいなぁって思ったよ。
うん、すっごい面白かったけど切ない物語だった。だいぶ省略してるけど、一回しか見てないわりにはすごく鮮明に残っている…始めにも書いたけど、ナオミさんのような人が実際にいるんだよね。忘れてはいけない。
これからまだ大阪福岡と続くんだよね。最後まで怪我などなく走り続けてほしい。
本当久々に演劇を見た気がした!楽しいね(*^^*)また生の舞台行きたいなー高いけど(T-T)
ここを見てくれてる人の中に、これからキフシャム行く人はいないとは思うんだけど、一応途中からネタバレなので注意!!
まず紀伊国屋書店の劇場は初めて行きました。本当に本屋さんの端にあるのね!びっくり!入り口でチラシなんかの入った袋をもらい、私は15分くらい前に行ったので、開演前に袋に入っていた演出家鴻上さんからの“ごあいさつ”を読みました。ちょっと泣きそうになりながらすごく考えさせられた。これ語り出すとめちゃくちゃ長くなるから割愛するけど(笑)簡単に言うと、鴻上さんは作家なので想像力とかに関しては秀でている自負があったんだけど、子供をもって初めて虐待などのニュースを見て抱く感情があった、と。人間は、その立場に立って初めて理解する。想像力なんてものは大したことない。だから、誰も理解してくれないなんて当然のことで、他人をわかってあげたくても完全には無理で、仕方のないこと。それは悲しいことだけれどそれが当たり前なら他にできることもあるんじゃないか…。それは哀しみを、癒すことはできなくてもほんの少し休ませたいと思うことに似ている、と。
これを始まる前に読んですでに泣きそうになったわたし。関係なければ無関心でいられる。きっと悲しいことなんて毎日世の中にごまんとある。人身事故で電車が遅れてイライラしてたって、悲しんでる家族がいるかもしれない。喪服で歩いている人はこれから向かう先で涙を流すのかもしれない。ニコニコ接客してくれた店員さんも、実は昨日すごく悲しいことがあったかもしれない。
大事な人を失うことはこの世で最も悲しいことだと思う。自分が悲しい思いをして泣いた経験と同じことを他人がすれば、きっと「気持ちわかるよ」って胸が痛くなるだろう。
昔なにかの本で読んだことがある。人間は自分のことでしか泣けない、他人のことで泣くのは自分に置き換えてたり、そのことによってもたらされること(例えば誰かが亡くなったことによってその人を失った自分が可哀想ということ)によるためだと。私は子供をもった経験はないけれど、志村動物園が内容によっては見られないので言ってることはよくわかる。
他人の哀しみはわかってあげられない、自分の哀しみもわかってもらえない。でもじゃあ何ができるだろうって考えられれば一歩前に進める気がする。
東日本大震災…私は身内や友達に、直接被害にあった人はいませんでした。きっと本当の辛さなんてものは全然わからない。でもできることってあった。あの時本当に日本人の優しさを実感した。
…あれ?意外と長くなってしまった…(笑)ここから完全に中身のネタバレです!
・世界中の子供たちっがー♪一度にっ笑ったらー空もわ〜らう〜だろっお〜ラララ海もわら〜うだろー♪この曲懐かしい!小学校で歌うよね!
・冒頭の夫を待つナオミさんのシーン、宮田は王子♪って思ってたから、オノさん出てきた時宮田に似てるこの人誰?って思ったw黒髪スーツの宮田かっこよかった!←基本黒髪に弱い
・原発の避難区域なのに避難せず、行方不明の夫を待つナオミさん。役場の人が退去するように説得に来ます。
・行方不明ということは帰ってくるかも、頭をうって記憶喪失になってここにたどり着くかもしれないからここで待っていてあげなければ、と。
・オノさんは夫の会社の人で、あの津波の前日に飲んで二日酔いだったオノさんの代わりに営業の海岸ルートを回ってくれた。変わってもらわなければ彼は行方不明にはならなかった。でもそんなこと言えない…だから夫を待つナオミさんに食料を定期的に届けているらしい。
・子供のタクヤ君も行方不明だったが数日前に帰ってきたらしい。しかし姿はナオミにしかみえない。
・オノさんと遊ぶにも見えないので、ナオミ「オノさん?今タクヤそっちにいますよ?」とか噛み合わないw
・タクヤを連れ散歩するナオミ。避難区域なのでゴーストタウンと化している。するとそこにいたお地蔵さまが喋りだした!
・お地蔵さまの声が聞こえるナオミ!聞こえるということはキフシャム国を救える人だ!キフシャム国を救ってください!ってことで、いろいろありつつキフシャム国へ!←
・闇が迫っているキフシャム国を救うため、もう一人の後継者、沼系の人(伊礼さんが演じている…役名忘れたw)に一週間で戻ると約束し、イリマ王子とナオミ、あとお地蔵さまにされていたタヌキの精、見えないタクヤは冥界へ。ちなみに冥界は、人間が一緒でなければ入れないのです。。冥界にいる(亡くなった)イリマ王子の父に闇を晴らす呪文を聞きにいく。
・冥界への入り口には門番がいて、お前らの中で、一番大切なものの一番大切なものを置いていけ、と言います。この中で一番大切なのはイリマ王子!てことで、イリマ王子の大切なものをいろいろ挙げるんだが、門番に「違う!」と一掃される。ここめっちゃ面白いww結局一番大切なのは人間であるナオミ、ナオミの一番大切なものはタクヤ、ということに。門番にもタクヤは見えないが、ナオミの強い想いを感じるのでタクヤを置いていくことに。
・なぜか人形劇!!イリマ王子、ナオミ、タヌキ、それぞれ黒子になって自分の人形を操ります!これすごいびっくりしたー!面白いね!あとアニメも途中出てきたなぁ。宮田声優じゃん!って思ったw
・冥界は嘘をつかなければ絶対に嘘をつかれない。本当の気持ちを隠していれば、一生出られない。
・イリマ王子はハシモリ王に会いたい!と思って歩くのだが、同じ道をグルグル回ってしまう…嘘をついている限り冥界も嘘をつく…
・本当は亡くなったお母さんに会いたかったイリマ王子。大切なペンダントを捨て母親への思いを断ち切ります。
・3つの首の番犬(ケルベウス?)が出てきてすっごい面白いww真ん中が人間で左右の首は腹話術w牛とかも出てきてみんなでブルーハーツ歌う!
・ミュージカルって、突然歌ったり踊ったりするじゃない?あれわたしちょっと苦手で、真剣にいきなり台詞の途中で歌いだすと笑いたくなる時あるんだけど、これは完全に笑う場面だから違和感なくてすごい楽しかった!!流れが自然で本当に楽しい!
・イリマ王子の投げたペンダントを動物たちが拾おうとするんだけど手が届かなくて、投げたイリマに拾ってもらうのも面白かったw
・動物、また会う日まで熱唱♪こんなところでこの曲を聞くとは…!(これは私的仁亀ソングです←夜もヒッパレ)
・ハシモリ王に会うが偽物だった…見破るイリマ。
・本物のハシモリ王に会えたが、彼は自分が死んだことに気づいてなかった。呪文は教えてくれないし、イリマが冥界に残って自分が生き返ると言い出す。
・「期待した僕が馬鹿だったんです」と帰ろうとするが、呪文がほしければ闘うよう挑発するハシモリ王。
・ナオミもハシモリ王を説得をするが、全く気が変わらない。冥界は大事なものを持ち帰る時、振り向くと全てを忘れる。イリマは絶対に振り向く。その時にナオミがハシモリ王を思えばイリマとハシモリ王は入れ替わるはずだ、と。
・ナオミはハシモリ王を思わないようにするが、思わないようにすればするほど思ってしまう。
・キフシャム国に戻るため歩くのがまた人形劇!絶対振り向いてはいけない!タヌキが振り返ってしまうが大切なものを持ち帰ってないのでセーフ(?)タヌキが前を歩くイリマに話しかけて振り向かせようとしてるwイリマは振り向かないように最後尾へ(^^)
・そこにイリマのお母さん登場! 振り向いてはいけないから、ムーンウォークで後ろに下がるイリマw
・キフシャム国に戻らず、お母さんと一緒にここで暮らしたい、全て忘れてしまって、もう一度お母さんに育ててもらいたいと言うイリマ。本当は弱い王子がすごく宮田っぽくていいんだぁ。
・ナオミの行方不明だった夫も冥界にいた。夫はここでナオミと会えたから、忘れ川の水を飲んで全てを忘れて生まれ変わる準備をする…と。
・冥界の扉に戻り夫とタクヤを会わせようとするナオミ
・タクヤがいない!タクヤは初めからいなかった。タクヤもすでに冥界の人…ナオミは忘れ川の水を飲もうとするが、未来ある妻に水を飲ませたくない夫。
・すんごい雨が降ってる中、お母さんのお陰でキフシャム国に帰れる。
・1週間で戻る約束だったが2週間が過ぎていた…伊礼さんとイリマ対決!
・真の王にふさわしいのはどっちか…タヌキも伊礼さん側だった。でも一緒に冥界を旅して、イリマ王子が王に相応しいと。
・冒頭のナオミの家。 放射線が高くても、庭で杏の花が咲いている。
役場の人が、タクヤ君は?と尋ねると、ナオミ「いますよ、ここに。タクヤはここに移りました」 と、胸に手を当てる。そしてピンクの花びらが舞う…
・そしてカーテンコール!真ん中に宮田!あれ?全部で3回出てきたんだっけ?最後にこにこ隅々まで手を振る宮田はアイドルでした!私なんだか恥ずかしくて手振れなくてwずっといっぱいいっぱい拍手した!!真ん中に立つ宮田を見てすごいなぁ座長かっこいいなぁって思ったよ。
うん、すっごい面白かったけど切ない物語だった。だいぶ省略してるけど、一回しか見てないわりにはすごく鮮明に残っている…始めにも書いたけど、ナオミさんのような人が実際にいるんだよね。忘れてはいけない。
これからまだ大阪福岡と続くんだよね。最後まで怪我などなく走り続けてほしい。
本当久々に演劇を見た気がした!楽しいね(*^^*)また生の舞台行きたいなー高いけど(T-T)